初めてレッスンを受ける生徒さんの方が、悪い癖がついていなくて、上達が早い場合もあります。トライアルレッスンでついて行けないと感じられたら、そこで別の先生をさがされると良いと思います。
授業やアルバイトのない時間にレッスン予約をして下さい。夜も20時開始が最後のレッスンですから、授業が終わってからでも間に合うと思います。これまで、大学生や専門学校生、高校生もたくさんレッスンを受けています。
稽古や本番があり、何週間かレッスンをお休みしなくてはならない場合があります。それでも大丈夫ですか?
レッスンで学んだ事を稽古や本番で活かし、足りない事をまたレッスンで学べばよいのですから、稽古や本番のお休みは決して無駄ではありません。
レッスン中はかなり科学的な説明や筋肉の説明をしますので、それが理解できるようであれば承る場合もございます。中学生程度の知識があって、理解力の高いお子さんな問題ないと思います。保護者同席でお目にかかってから決めさせていただきます。
小学生以下のお子さんは、伝わる言葉を選ぶため、精神的に疲労困憊します。申し訳ありませんがお断りいたします。
身体的な障害がない限り、生まれつき声が小さい人はいません。赤ちゃんの時は声が大きいのに、成長してから声が小さくなると言う事はありません。たいていの場合、力を使って声が大きくなるのを妨げています。
レッスンを受けて、声の大きさが20倍くらいになる人はたくさんいます。
高い声を練習していたら低い声が出にくくなった…、などと言う事を良く聞きますが、それは練習方法が間違っているからです。音域が広くなる時は、必ず上下に広くなります。科学的な説明はいずれブログで解説します。
最も多い質問の一つです。
多くの先生は「地声」と「裏声」と言いますが、実際はその中間に「ミックスボイス」とか「ミドルボイス」と言われる部分があります。女性で裏声(ファルセット)を出していると思っている方は、ほとんどがミックスボイスです。笑いながらしゃべっている時に声が裏返る、電話に出た時に声が高くなる…、それらはほとんどがミックスボイスで、誰にでも生まれつき備わっている機能です。
レッスンにいらっしゃる生徒さんのほとんどが最初のレッスンでできるようになります。
必ずその生徒さんの進度に応じて適切な曲をお渡ししています。
発表会や本番、オーディションなどで練習したい曲がある場合は、もちろんその曲をレッスンします。進度や次に学ぶべき技術によって曲を決めるのは当然の事です。
オーディションを受ける際は、書類の書き方、写真の撮り方や選び方、デモ曲の選曲から録音・録画のお手伝い、セリフの指導…、などを多面的にお手伝いします。
また、オーディションによっては、詐欺まがいの団体もありますので、今回は止めた方が良いのでは?などという情報提供も行っています。
他にもいろいろご質問があると思いますが、お問い合わせフォームから遠慮なくお問い合わせ下さい。
ボイストレーニング、個人レッスン、体験レッスン、トライアルレッスンなどについて、わからない点やご相談などがありましたら、お問合せフォームかお電話でお気軽にご連絡ください。レッスン時間中のお電話には丁寧に対応できない場合もありますので、できればお問合せフォームからご連絡下さい。
このようなお悩み相談でも結構です。
あなたさまからのお問合せをお待ちしております。