ミュージカルを勉強中の方、個人レッスンの先生をお探しの方、オーディションを受ける方。「ミュージカル専門ボイストレーニングセンター」にお任せください。

〒202-0001 東京都西東京市ひばりが丘1-12-4

受付時間:10:00〜20:00(毎日)

担当:米田 慎哉(よねた)

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ミュージカル上達のコツ

当センターではミュージカル専門のボイストレーニング、歌い方の指導だけでなく、生徒さんがミュージカル俳優として成功するために、いろいろな対策やアドバイスをしています。

このページではミュージカル全般が上達するためのコツをお教えします。

学ぶバランスが大切です

3つの技術を学ぶ

ミュージカルは演劇の中の一つのジャンルです。ミュージカル俳優として成功するにはバランス良くレッスンを積み重ねる必要があります。

基本的に、ミュージカルは3つの技術が必要です。

  • 『演技』
  • 『歌』
  • 『ダンス』

がその3つです。
これらをバランス良く学ばないと成功に結びつきにくいと考えて下さい。
この3つの技術を学ぶにはどうしたらよいかをご説明していきます。

歌のレッスン

良い先生を見つける

ミュージカルの中で歌はとても大切な要素です。当センター講師の米田慎哉は膨大な数のミュージカルを見ましたし、作っても来ました。しかし、それらの中で歌のないミュージカルは見た事がありません。歌がなければ「芝居」であったり「ダンス」になるからです。
日本では公演されていませんがビリージョエルの曲を使った「ムーヴィン・アウト」や「ソング&ダンス」のダンス部分には歌がありません。タップダンスだけの作品もありますが、どちらかというとショーに分類されます。

「踊れるだけ」「芝居するだけ」では、
ミュージカルで主要な役を手に入れる事はできません。

では、歌が上達するために一番大切なのは『良い先生を見つける』ことです。ミュージカル専門ボイストレーニングセンターのホームページをご覧になっている方は、ミュージカルを勉強するために先生を捜しているか、現在、レッスンを受けている先生に満足していないか、このどちらかだと思います。

当センターには初めてレッスンを受けられる方もたくさん来ますが、中にはこれまで7人の先生に指導を受けたけれど、全く上手くならなかった、と言われる方もいます。
レッスン料が高ければ良い先生かと言うと、必ずしもそうではありません。現在、一番高いレッスン料を設定している先生は、1時間3万円くらいです。所属事務所やプロダクションがレッスン料を支払う場合、5万円と言う場合もあります。1年間は52週ですから、ほぼ毎週レッスンに通うと150万円近いレッスン料が発生します。この金額に見合うだけのレッスン内容を期待するのはかなり困難な事です。
逆に、レッスン料がとても安い先生は疑ってみる必要があります。技術や経験がほとんど無いのにボイストレーナーを名乗っている方もいます。日本ではボイストレーナーという公式な資格はないからです。全くの素人である場合さえあります。
一般的な相場では、1時間当たりのレッスン料が5000円~1万円程度なら許容範囲だと思います。

良い指導者とは

いろいろな作品に出演していた経歴を書いている先生もたくさんいますが、俳優として、あるいは歌手として良いパフォーマンスができる方が、必ずしも良い指導者とは限りません。自分で出来ている事が

  • 「何をやっているのか?」
  • 「どんな理由で出来ているのか?」
  • 「どうしたら生徒が理解できるか?」

などを考え、教える工夫が出来なければ、指導者として失格です。

生徒にこれからレッスンする「課題曲」を与えない先生は疑ってみる必要があります。もちろん、オーディションのために曲を指導してもらう時や、ある程度上達してから自分が歌いたい曲を要望するのはかまいません。
良い指導者は、必ず目的を持って曲を与えます。この技術を身につけるためにはこの曲。とか、この段階まで来たから次はこの曲。と言うように、必ず目的を持って課題曲を与えなくてはなりません。生徒の技術的な段階を無視して曲を与える先生は、生徒の上達を本心から願っていないのかも知れません。

英語の曲を与える先生がたくさんいます。ミュージカル専門ボイストレーニングセンターの講師米田慎哉は特別な場合でないと英語の歌詞でレッスンしません。何故かというと、レッスンに来る生徒さんのほぼ全てが日本でオーディションに合格する事や、プロとして活躍する事を希望しています。日本語には日本語特有の発声・発音の技術が必要です。また、訳詞された外国の曲を日本語で歌うのは、表現上、多くの技術が必要です。そのためには最初から日本語でレッスンする必要があります。
また、訳詞の存在する曲は、誰でも譜面を持っているとは限りません。ある程度のルートや、努力をしないと日本語に訳詞された譜面は手に入らないのです。ですから、英語の歌詞でレッスンするのはアマゾンなどで楽譜を買えば簡単にできます。どんなミュージカルの、どんな曲でもレッスンできます。
そして、英語でレッスンするのはとても大変な事です。皆さんは英語の発音が得意ですか?たいていの場合「日本語英語」になってしまうはずです。講師の米田慎哉は英語の発音を直すためだけに多くのレッスンを費やす事は良くないと考えています。
日本で歌うなら、日本語で!これが大切です。

丁寧に指導する先生は、多くの場合「体験レッスン」を行っています。また、数回の約束でレッスンを受けてみる事も大切です。自分が求めている先生だと言う事を理解してからレッスンを受けましょう。

自分が求めている先生だと言う事を理解してからレッスンを受けましょう。

ダンスのレッスン

ミュージカル俳優としてのダンスレッスン

ダンスはすでにレッスンを受けている方が多いと思います。ダンスと一口に言ってもジャンルはたくさんあります。
バレエ、ジャズダンス、タップダンス、モダンダンス、モダンバレエ、コンテンポラリー、ヒップホップ、ストリート、アクロ、社交ダンスなどです。

たいていの方は「バレエ」「ジャズダンス」「タップダンス」のどれかのレッスンを受けているでしょう。これらはミュージカルの中で最も使われる機会が多いものです。ミュージカルやショーに使われるダンスを総合的に「ショーダンス」とか「ステージダンス」として教えている教室もあります。

では、ダンサーとしてではなく、ミュージカル俳優としてダンスレッスンを受ける場合、「バレエ」や「ジャズダンス」のどれか一つでは足りないと考えた方が無難です。たくさんレッスンを受ける方が良いとは思いますが、時間の問題、お金の問題などの制約があります。ミュージカル俳優としてレッスンを受けるのであれば、少なくとも1週間に「バレエ2回」「ジャズダンス3回」くらいは必要だと思います。これから始める方は、この程度を目標にすると良いでしょう。
小さい時からバレエやモダンダンスなどのレッスンを受けてきて、ある程度のレベルに達しているなら、ぜひジャズダンスのレッスンを受けましょう。ミュージカルで一番使われるのがジャズダンスだからです。バレエだけだと、ジャズダンス特有の鋭い動きや技について行けなかったり、ヒップホップやストリート系のダンスが混ざった、現代のミュージカルのダンスについて行くのは難しいでしょう。

逆に、ジャズダンスのレッスンだけを受けている方は、ぜひバレエのレッスンを受けましょう。大人になってからミュージカルを目指す人は、バレエのレッスンからだと間に合わないので、ジャズだけ受ける・・・、と言う人が多いのですが、ジャズダンスの基礎的な技術はバレエから来ているので、ジャズだけレッスンを受けていると身体の動きやラインが崩れていると評価される場合もよく見かけます。

それ以外のダンスは、「バレエ」と「ジャズダンス」がある程度のレベルになってからでも遅くありません。大学生になってからダンスを始めて、現在はインストラクター、という人もたくさんいます。あきらめないで始めてみましょう。

良いスタジオを選ぶ基準

ひんぱんに聞かれるのは、「良いダンススタジオの見つけ方」です。東京の場合、非常に多くのダンススタジオがあります。ダンスの上手な人に聞いてみても良いでしょう。
また、ホームページを検索するのも良いでしょう。とにかく大切なのは、できれば「体験レッスン」を受けてみる事です。それが無理なら「レッスン見学」をしてみましょう。有料・無料は別として、ほとんどのスタジオで「体験レッスン」が設けられています。「見学」だけなら無料です。これらができないスタジオはやめておいた方が無難です。「見せられない理由があるから見せられない」と思った方が良いでしょう。

首都圏以外では、大阪、名古屋、福岡などを除いて、バレエやジャズダンス以外のスタジオは少ないでしょう。また、この2つのスタジオも少ない場合が一般的でしょう。選ぶのは難しいかも知れません。しかし、少ない選択肢の中でもできるだけ良いスタジオを選びましょう。通える範囲内にバレエスタジオしかない場合はそこでけっこうです。ジャズダンススタジオしかない場合でも、始めないよりはずっと良いでしょう。

良いスタジオを選ぶ基準としては、次のようなものがあげられます。

  1. スタジオの中が清潔である
  2. 生徒の数に対してスタジオの広さが十分とられている
  3. 指導者が怒ったり乱暴な言葉遣いをしていない
  4. 説明が丁寧である
  5. 説明や指導が具体的で、「こんな風に」とか「こんな感じで」ではない
  6. 毎回同じ指導者が教えていて、レッスンごとに違う指導者でない

とにかく大切なのは「受けてみる」「見てみる」です。

演技のレッスン

ミュージカルを目指すために必要な演技

ミュージカルは基本的に演劇のジャンルですので、演技ができなければ良い役をもらう事は難しいと考えて間違いないでしょう。では、どこで演技の勉強をすればよいのでしょう?

演劇系の大学や専門学校に在学中の方は、おそらく演技の授業があると思います。最近は芸術系の高校に演劇の授業を設けているところもあります。そう言ったところで演技の授業を受けるのは簡単ですが、それ以外ではなかなか演技の勉強ができません。指導者と一対一のレッスンもありますが、一般的には何人かで行わないと演技のレッスンになりません。

ミュージカル専門ボイストレーニングセンターの講師米田慎哉の経験から言えば、良い演技のスタジオは非常に少ないと思います。ミュージカルを目指すために必要な演技とは、意外にも『自然な演技』なのです。ミュージカルと言えば大げさな演技を思い浮かべるかも知れませんが、ブロードウェーなどでは、非常に自然な演技ができないと仕事がありません。日本で公演されるミュージカルの大半は輸入されたミュージカルなので、日本でも同様の事が言えます。

演技を学ぶために、わざわざ大手の劇団(ストレートプレイ)で研究生として学ぶ人もいますが、そう言った研究生は通常、かなり忙しいので、ダンスや歌のレッスンに通う時間がなくなってしまいます。ダンスや歌は継続的にレッスンを受ける事が大切ですので、それを中断してまで劇団の研究所などに入る必要はないと思います。

スタジオを選ぶ際のポイント

ではどこでレッスンを受ければいいのでしょう?残念ながら地方では演技のレッスンスタジオが非常に少ないのが現状です。東京周辺ではインターネットで検索すればかなり発見できると思います。メソッド系のスタジオは新劇の方々からは嫌われる傾向にありますが、アメリカなどではとても一般的です。ただ、その中身をよく見てみないと、「メソッド」とか「メソード」と書いてあっても、本当に役に立つレッスンかどうかは分かりません。「メソッド」とは本来『練習方法』と言う意味ですから、メソッドであるかないかは、あまり意味がないのです。

とにかく大切なのは、ダンスと同じでレッスンを見学する事です。極端に言うと、演技の指導者は宗教的崇拝と似たような感じになりやすいのです。個人崇拝のために演技のレッスンをするのではなく、あなたが上達するために選ぶ事を忘れてはなりません。次に選ぶ際のポイントをあげてみます。

  1. スタジオの中が清潔である
  2. 生徒の数に対してスタジオの広さが十分とられている
  3. 指導者が怒ったり乱暴な言葉遣いをしていない
  4. 説明が丁寧である
  5. 説明や指導が具体的で、「こんな風に」とか「こんな感じで」ではない
  6. 毎回同じ指導者が教えていて、レッスンごとに違う指導者でない

このあたりがクリアーできていれば大体、安全だと思います。

演技の勉強は「歌」「ダンス」「演技」の3ジャンルで、​もっとも上達に時間がかかります。

その理由は、人生で体験する、あらゆる経験が演技に活かされるからです。
苦しみや努力だけでなく、楽しさや幸せ、悲しみ喜びなど全てが必要です。

焦らなくても大丈夫ですから、演技の勉強ができる環境になるのを待つのも、一つの方法です。

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